はじめに

 

蘭イメージ

胡蝶蘭をお祝いやプレゼントで贈る際、または贈られた際に育て方がわからない、育てるのは難しい、と思っている方が多いと思います。

 

確かにデリケートな花ではありますが、コツをつかめばそれほど栽培は難しくはありません。

 

せっかくいただいた胡蝶蘭だから、長い期間観賞を楽しみたい、来年もまた花を咲かせたいというあなた。まずは胡蝶蘭について知っておきましょう。

 

胡蝶蘭ってどんなお花?

 

胡蝶蘭アップ

胡蝶蘭は正式名称「ファレノプシス」といい、台湾から中国、東南アジア、オーストラリア北部の熱帯・亜熱帯地方に分布している植物で、贈答品、プレゼントなどのギフトとして需要が高い蘭です。

 

大きな花の大輪系が主流で高級鉢花として扱われています。最近は、大輪系より小さいミディ系・ミニ系の品種が増えています。その中でも20cmくらいの胡蝶蘭が人気を集めています。

 

特徴として次のことがあげられます。

 

  • 夏の暑さには強いですが冬の寒さは苦手です。
  • 根や葉は養分や水分を蓄えられるようになっているので乾燥に強いです。
  • 風通しの良い場所を好みます。
  • 弱い光を好みます。

 

胡蝶蘭の株と花のつくり

 

株について

 

株イメージ

葉は多肉質で、夜に気孔を開いて呼吸によって二酸化炭素を吸って、昼にその吸って蓄えた二酸化炭素を使って光合成をおこないます。

 

根は表面から雨水や夜露を吸収できるようになっています。

さらに、養水分を蓄えられるように太くなっています。

 

花について

 

花イメージ

花の構造はがく片(セパル)3枚、花弁(ぺタル)3枚からなり、花弁のうち1枚は唇弁(リップ)になっています。

 

また、普通の花とは違い、ずい柱とよばれる雄しべと雌しべがひとつになった特殊な器官をもっています。

 

開花の特性

 

花芽イメージ

胡蝶蘭は最低温度18℃の一定期間に合うと花芽分化が起こります。

夏に十分成長し、充実した株であれば最低温度が18℃になる10月に花芽が出ます。(右の写真は出たばかりの花芽です)

 

温室なしで育てているものは冬場、成長が止まり開花するのは翌年3月から6月になります。

温室など最低温度18℃が保てる場所があれば花芽も伸び翌年の1月には開花します。

 

関連サイト
  • 百花繚蘭・松村洋蘭株式会社
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